万花の蜜と星燈り

幸せに繋がる気づきを綴る

夢が現になっていく

目まぐるしく世界が廻っていく、それも幸せな方向に。

 

SixTONESがjr内ユニットとして結成してから3年半。
YouTubeを始めてから半年。

 

YouTube アーティストプロモ」キャンペーンにて 日本初の抜擢

MV「JAPONICA STYLE」は 滝沢秀明さんの初プロデュース

「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」のコピーを背負って

日々東京の各所をポスタージャックする現在。

 

本当にお祭り騒ぎ。わくわく、どきどき。

少しだけれど、彼らの歩みを知っているから、この波に乗って
どこまでも駆け抜けていってほしいと願う。

 

JAPONICA STYLEのレコーディング風景を流してくれてから、ちょっとだけ期待してました、MVができること。でもMVが創れないから、レコーディングだけでも雰囲気を味合わせてくれるのかな、と思って残念がってみたりして。もちろん、純粋にレコーディングとその裏側はとても嬉しく観たんですよ。

そしたら今こんな素敵な状況になってるんですから、すべては盤石に準備されていて、壮大なサプライズを仕掛けてもらったんですね。

SixTONESが世間を盛り上げているこの1週間、私は結構なデジタル難の最中にあったので、なんかポスターがあるらしい、発表があったらしい、MVが出るらしい、など全部後手後手に知り、全然スピードについていけなかったんですけれど。

でも自分のテンポでで応援できるのがYouTube/デジタルの好さですね。
今日になって一気に観て、状況を把握できました。

そして、素晴らしかった。

 

もしも、万が一、このブログを読んでくださっていて、
SixTONESYouTube、JAPONICA STYLEのMVをまだ観てないよって方がいらっしゃったら、ぜひともすぐにご覧ください!

きっと感動できるはず。少なくとも時流には乗れるはず。

 

SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube

SixTONES : ジャニーズをデジタルに放つ新世代。 - YouTube

 

 

ありがとうごさいます。

 

一番言いたいことは書いたのですが、せっかくなので、ちょっとだけ回顧を。

私が彼らの存在に気づき、応援しようと思ってから2年が経ちました。

バカレア時代、ぱるるが気になってたので作品は観ていました。
もちろん主役のしんちゃん、ほっくんは、ちゃんとかっこいいなと思ってた。
じゅりくんは明るめの役だったのでそれなりに覚えてた。
一番気に入った、というか胸に刺さったのは、きょもちゃん演じる麻耶くんの主役回。でもその時は光宗ちゃんの方に感情移入していて、きょもちゃんのことは綺麗な顔の子、控えめな、でもちゃんと重みのあるテーマを表現できる人、という印象。
正直こーちくんとじぇしさんは、いたことは記憶にあるけど、映画化に向けて反乱軍(?)として「トップ交代だろ」みたいなセリフの時に、この人たちそんな重要ポジだっけ?と思うレベルの認識で、ほんとに申し訳ないきもち。
役名すらいい加減で、役者名に至っては誰一人として正確に覚えていませんでした。

そもそもjrなんて詳しく知らないし、傍らで踊る小さい子たちのイメージしかなかったので、Snow Manにしても、jr vs jrって誰まで?ってなんにも分からず観てた。

すととすののことを知ってからバカレアを見なおすと、当時と全然違う作品に感じて。ストーリーでは図れないアイドルの力で作品を楽しむことの面白さに気づきました。

時は過ぎ、せくぞ経由で少クラの存在を知ってテレビで視始めたところ、徐々にSixTONESのパフォーマンスに魅かれていきます。

といっても最初は真剣でなかったので、なんとなく聴ける歌の、観れる踊りの(超上からですね・・・)人たちがちょっといるな、くらい。振り返れば全部それ、きょもちゃんだったです。それに気づいたのと、ドロストで感動したのと、エリザベートのルドルフを射止めてたことを知ったのがほぼ同時で。後は検索しまくって、好きに気づいて。

Rの法則もたまーに見てたので、じゅりくんがそこに出てたイケメンくんと一致したり、(じぇしさんは見たことなかったです、すみません)
弟だったり、2世だったり、曰く付きの入所を経験してたり、なんだかすごい子達なんだなー、みたいな。

でもさらに知っていくと、バカレア後のしんどかった時期があって、ファンの声で蘇って、内面や考え方が鍛えられ、パフォーマンスへの向き合い方に磨きがかかり、メンバー同士の結束が固くなったのが今の彼らだと分かって。

知ろうとする気もなく知っていた子たちが、逞しくなって自分の好きを更新していき、メンタルを揺るがし、テリトリーを侵されていく感覚すら楽しくて。
ちゃんと知ってからは短いし、あの時から気づいていればと悔やむ空白期間は長いけれど、追うようになってからの成長だけでも感じられるのは嬉しい限り。

きっと今も、これから彼らを好きになっていく人たちも、似た感情や経緯を経験することがあると思うんです。そして、それでいい、その思いを抱きこんで盛り上がれるのがいい、とファン同士が思ってくれていそう。そこも好き。

 

彼らを観てると元気を貰える。SixTONESさんアイドルしてくれていてありがとう。

ここから始まる、切り替わる。きっかけの一石が投じられ、波紋が広がっていく今を、私のテンポでゆっくりと十分に味わって楽しみたいと思います。

さあ、描ける夢はきっと叶うから、自分の夢に恋をして華を咲かせてまいりましょう。